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投資信託は難しい?そんなイメージを持つ方は…

その名前の印象のせいか、どうしても投資信託は難しいというイメージを持つ方は少なくないようです。
確かに個別株を買うなら、その企業が四半期ごとに発表する決算などから業績面などを評価し売買できますし、他にもチャートを元にしたテクニカル分析など、自分なりの考えで細かく売買をコントロールすることができます。
少々乱暴な言い方をするなら、良くも悪くも投資信託とは他人に資金を預けて人任せで運用するわけですからね。
それは初心者の方にとって頼もしい存在といえるかもしれません。
特に今年はコロナショックの急落によって、多数の証券口座が開設されビギナー投資家が増えたと言われています。
初めてばかりの方にとって、いきなりファンダメンタルやテクニカルなど、色々と勉強するというのは簡単なことではありませんし、それならプロに任せてしまう方が合理的といえるのです。
つまり、投資信託とは個人個人の考え方やスタイルなどによって左右されるのかもしれません。

今回はもっと中間の視点から考えたいと思います。
それは、「投資信託のような安定収益」+「個別株のような大きな動きも欲しい」です。
結論から言えば、主力株を中心にしたポジションです。
トヨタやソフトバンク、ファーストリテイリングなど、日経225に採用されている、言ってみれば日本を代表する有名企業を複数保有して運用するのが良いでしょう。
良くも悪くもこの手の大型株はすでに成熟した大型株ですから、ここからさらなる大成を見込むことはできません。
しかし大型株故の安定感は他にはなく、少なくとも新興市場のマザーズ株などを買うよりは堅実な運用となるでしょう。
また、安定した配当や銘柄によっては株主優待などの楽しみもあります。
最悪な事態を考えるなら企業の倒産や上場廃止などがありますが、こうした大型株ならそのリスクは極小といえますし。
しかも安定とはいっても、材料によって株価を大きな変動させることもありますから、投資信託よりももう少し荒い動きを求めるなら理想的ではないでしょうか。
もちろん、ミックスした運用もあります。
投資信託とは別に個別株も運用する方法もありますし、みなさんも自分の考える理想に沿った運用を試してみてください。